【 大人を遊ぶ。ありきたりな日常を冒険する 】
【 Enjoying adulthood. Adventure at ordinary days. 】
ハロウィンにあわせてカボチャの煮つけを作った。
しょうゆ味のカボチャの煮つけが苦手だったので、しょうゆの代わりにバターを入れて実験的に洋風煮つけにしてみた。
材料
つくりかた
- かぼちゃのわたをスポーンかなにかで取る。
種はフライパンでいぶして皮を剥けばおいしいのだが意外と皮を剥くのがたいへん。
種は今回は割愛。 - かぼちゃの皮を汚れている所や固そうな所などを丁寧に包丁で削っていく。
- 一口大に切る。
- 鍋に一口大のかぼちゃと浸るくらいの水を入れて煮る。
- 灰汁を取る。
けっこう灰汁が出るのでここは珍しくざっくりとではなく丁寧にやりましょう。 - 適当なタイミングで砂糖と塩をいれる。量はお好みで。
- 本来はかぼちゃがやわらかくなったら醤油をいれるが今回は実験的にバターの欠片をいれて洋風になるか試してみた。
結論からいうとあまりバターの風味はしなかった。もう少し多めにすべきだったかもしれない。 - 箸で刺すなどしてやわらかくなったか確認する。やわらかくなったら皿に盛りつけて完成
食べてみて
今回は砂糖を少なめにしてかぼちゃ本来の甘みとホクホク感を楽しんだ。
しょうゆをいれなかったが結果的には美味しかった。