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公営住宅をリフォーム 第2回。
お金が無くても人生は楽しい。
目次
ブラインド設置
窓にブラインドを設置する。
本当は木製のブラインドを設置したいところだが重量が重いため賃貸では難しい。
また木製のブラインドを付けるには壁の工事が必須。
木目柄のブラインドをどこかメーカーで作らないだろうか。
今回選んだのはグリーン。
説明書が素人向けではなかったので設置に手間取った。
ほとんどパズル状態。
できあがったのが上の画像。
これでほぼ和室の雰囲気は無くなった。
次に押入れの改造と予算に合わせた家具の設置に移る。
押入れ改造
和室の押入れ、下の段から改造していく。
材料は木の板材とワインの木箱そしてリメイクシート。
何もしていない状態がこちら。
まず押入れの側面に板を噛ませる。
両側面。
側面の板を土台にして天板となる板をはめていく。
二段になった状態。
三段。棚に見えてきた。
ワインの木箱をひきだしに見立てて並べていく。
木箱は近所の酒屋で入手。1個500円。
安い板をはめたので木箱の重さに耐え切れずたるんでしまった。
端材を使って補強することにする。
3年経った状態がこちら。
上下合わせてこんな感じ。
周囲にマーブル柄のリメイクシートを貼って高級感を出した。
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パソコン机加工
部屋に合わせてパソコン机も加工。
壁と同じようにリメイクシートを貼る。
下の画像はリメイクシートを貼る前の状態。
黒っぽい木目調のリメイクシートを貼っていく。
ちょっと失敗して皺が寄っている部分もあるが木目なので気にしない。
昔ドーナツ屋さんでもらった景品の箱も同じリメイクシートを貼る。
全体的にはこんな感じになっている。
布団とマットの片付け方
押入れが狭く収納場所が無いため布団の置き場所に困る。
そこでソファの形にしてそのまま部屋に置くことにする。
作り方は簡単。
マットをL字型にたたみ
残りの布団を座る部分や肘掛けなどにまとめていく。
座面は向かって手前のほうをやや盛り上がるようにしたほうが座り心地が良い。
あとは一番大きなシーツなどを覆いかぶせたら完成。