公営住宅をプチリフォーム #3 ダイニング

DIY DIYで低コストダイニング
【 大人を遊ぶ。ありきたりな日常を冒険する 】

【 Enjoying adulthood. Adventure at ordinary days. 】

公営住宅をヴィンテージマンションに見立ててプチリフォーム。

目次

ふすまをリメイクシートでイメージチェンジ

もとの状態。
かなり和風感が漂っている。
床は板の間なので未加工で。

床に合わせて明るい木目調のリメイクシートを貼る。
今回も退室することを考慮してリメイクシートと襖の隙間にいらなくなったコピー用紙を噛ませている。

ポップなスツールを設置する

引越する際に奮発して買ったスツール。
渋谷のLOFTで購入。
人体工学にもとずいてデザインされているので見た目の印象よりずっと座り心地が良い。

重ねられるのも魅力。

テーブルはおさがりでもらった事務備品のテーブル。
事務所ようなので丈夫。

渋谷の布屋さんで購入した生地をテーブルクロスにした。

目線の高い位置にアクセントを付ける

他の部屋で使用した突っ張り棒が余ったので簡易で写真を挟む棒にした。
NewYork在住の頃の写真を4枚。

アメリカでメジャーなビールROLLING ROCKを飲みながら。


水場との境界線に目隠しをして水場も変更する

公営住宅はとにかく狭い。
限られたスペースに玄関、キッチン、ダイニングが収まった状態になっている。
隣の水場には扉がなく食事をしていると洗濯機やトイレのドアがまる見えになっている。
そこで長い暖簾(のれん)で目隠しをする。

上の画像が暖簾をまくった状態。もとはこんな感じ。
下の画像が暖簾を降ろした状態。水場が見えなくなってすっきりとした印象に変わった。

ついでに水場の床も改造。
もともとはグレーの色をした耐水性の塗料が塗られていたがヤボなので自室と同じフロアカーペットを敷いた。


ダイニングと繋がった玄関を改造

玄関も同じく床にフロアカーペットを敷いた。

before

after

玄関にも水場と同じように暖簾で目隠してをしてプライバシーを守る
画像は外から見た玄関の様子。
狭いダイニングでも配達などの来客でも部屋を見られないで済む。

関連項目
公営住宅をプチリフォーム #1 自室
公営住宅をプチリフォーム #2

DIYで低コストダイニング
最新情報をチェックしよう!