【 大人を遊ぶ。ありきたりな日常を冒険する 】
【 Enjoying adulthood. Adventure at ordinary days. 】
いなぎペアパークの等身大スコープドッグを紹介。また2ページ目以降には同じ公園にあるガンダムとザク、いなぎペアテラスの様子も紹介。CONTENTS
–1/1 スコープドッグ(AT)
大河原邦男はかつてのインタビューの中で最も気に入っているロボットをスコープドッグとザクだと言明している。実際 筆者も大河原デザインのロボットはこの2つが好みだ。–スペック等
形式番号:ATM-09-STギルガメス軍制式AT全長 3.8m ミッド級汎用性が高い一方で装甲が薄く、引火しやすいというデメリットがある。そのために操縦者の死亡率が高く棺桶とも揶揄された。こうした経緯からいつしか操縦者を指してボトムズ(底辺の連中)と呼ばれるようになる。ボトムズとはこの底辺の連中という意味とVertical One-man Tank for Offence and Maneuverとの掛け合わせによるものである。そしてこのロボットアニメ史上最弱とも言われる機体だからこそ主人公キリコ・キュービーの謎が活かされていくというなかなかよくできた設定でもある。メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクトスコープドッグATM-09-ST SCOPEDOGアニメ作品「装甲騎兵ボトムズ」に登場する人型ロボットデザイン:大河原邦男型式 ATM-09-ST分類 ミッド級アーマードトルーパー製造年月日 2020年3月15日全長 3.8m所属 ギルガメス軍
–画像
左側から。もともとそういう塗装をしているらしく(ひょっとしたら雨風にさらされて本当にそうなっているのもあるのかもしれない)汚し塗装が美しい。やっぱりスコープドッグは汚れていたほうがカッコいい。右側から。横向き。背面。肘関節。くるぶしから足にかけて。もともと汚し塗装がされているのか、それとも雨風で本当に汚れてしまったのか。いい感じで汚れている。太陽とAT。ところで装甲騎兵ボトムズのオープニングとエンディングは TETSU 名義で織田哲郎が歌っており、のちにYoutube公式で本人がアコースティックを弾きながら披露している。
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